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第45回目 【山行記録:2011/9/24~26 焼岳~西穂~奥穂~前穂縦走】

2011年の山行記録で今更ですがレコーダーの記録と覚えている範囲で
下記に記載したいと思います。

※行動記録はICレコーダーにて記録。

●9/24
2:30中尾側焼岳登山口無料駐車場着⇒6:00焼岳登山口無料駐車場出発
⇒8:54焼岳小屋と中尾峠分岐⇒10:32焼岳山頂(北峰)⇒12:00焼岳小屋着
⇒12:20焼岳小屋発⇒16:10西穂山荘着(テント泊)

●9/25
4:39西穂山荘発⇒5:45独標⇒7:00西穂高岳着⇒7:30西穂高岳発
⇒10:30天狗のコル着⇒10:44天狗のコル発⇒14:37奥穂高岳着(途中ジャンダルム経由)
⇒16:00穂高岳山荘着(テント泊)

●9/26
4:57穂高岳山荘発⇒5:45奥穂高岳⇒6:57紀美子平
⇒8:03前穂高岳⇒9:45岳沢小屋着⇒10:05岳沢小屋発
⇒11:25上高地バスターミナル⇒平湯から中尾高原口までバスで移動し
焼岳登山口まで徒歩で移動


9月24日(1日目)

深夜に焼岳登山口の駐車場についてエンジン止めて仮眠。
シュラフ出すのめんどくさくてペラペラの毛布1枚で寝たらとても寒かった。。

朝6時に出発。

9月24日は、焼岳~西穂山荘まで。

この日は終日天気が良かった。


【中尾峠分岐から見上げた焼岳】

焼岳北峰からの景色最高だった。

焼岳小屋でおでんを食べた。

焼岳小屋から西穂山荘まで遠いっ!
ほとんどすれ違う人無し。

16時10分、西穂山荘着。
受付してテント設営後、ビール飲んで飯食って20時頃就寝。


9月25日(2日目)

4時39分、西穂山荘出発。

西穂高岳からは未知の世界。


【天狗ノ頭にて】

天狗のコルを出発したあたりからガスってきた。
ジャンダルムに登った時は視界ゼロ。

個人的には馬ノ背よりも、ロバの耳から馬ノ背の区間の方が悪かった。

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【奥穂高山頂にて】

14時37分、奥穂高岳山頂着。
近くにいた登山者の方に写真を撮ってもらう。

休憩後、穂高岳山荘に向かう。

16時に穂高岳山荘到着後、テントと夕食の受付してテント設営。
その後夕食を山荘で食べて、Tシャツ買って20時頃就寝。

9月26日(3日目)

4時57分、穂高岳山荘出発。

前穂高岳に登って岳沢小屋へ向かう。

CIMG1299_convert_20140320160137.jpg
【岳沢小屋まであと少し】

岳沢小屋で休憩して11時25分に上高地バスターミナル着。

バスで平湯に戻って、タクシーの運転手さんに焼岳登山口までの料金を聞くと
たぶん5千円くらいだった気がするので迷わずバスで中尾高原口まで移動。

そこから1時間くらい歩いてようやく車のある焼岳登山口着。

充実の3日間でした。

そしてこの年(2011年)の11月からクライミングを始めるのでした。

以上
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第8回目 【山行記録:2011/8/27~8/28 剣岳】

去年の山行ですが、この剣岳登山を終えてから、
「山岳会」という存在について真剣に考える契機となった山行となりました。

それは、
・自分が山岳会に入会した時、山岳会のメンバーが山で何かあった時に、
 すぐに決断して駆けつけることが出来るか?
ということと、
・自分が山岳会に所属していて万一の事があった場合、どうなるか?
ということを剣岳登山以来考えるようになりました。

僕はまだ山岳会に所属はしていませんが、正しいステップを刻む為には、
山岳会という環境に身を置いて勉強することはいずれ必要なことだと考えています。

僕の中では結論は出ているので、あとは

1、妻への説明と承認
2、山岳会の門を叩く前に自分で出来る(学べる)ことは自分で勉強する。
※これは僕の中で「ロープワーク技術の基礎」を指しています。

上記2点をクリアし、今年中には山岳会に入会する計画です。

前置きが長くなりましたが、ここから本題の内容を以下に綴っていきたいと思います。

剣岳を選んだ理由は2つ。

1、映画「剣岳 点の記」を映画館で観て以来、いつかは剣岳に登りたいと思っていた為。
2、テント泊装備を背負って、北アルプス三大急登の1つとされる「早月尾根」を経験したかった為。

※行動記録はICレコーダーにて記録。

●8/27
2:10馬場島無料駐車場着⇒6:30馬場島無料駐車場出発
⇒9:11 1,600mの道標地点⇒12:10早月小屋着

●8/28
4:09早月小屋出発⇒5:07 2,600mm地点⇒5:53 2,800m地点
⇒6:20剣岳山頂着⇒7:16剣岳山頂出発⇒9:20早月小屋着
11:10早月小屋出発⇒15:00馬場島着

今回のザック重量も過去2回の1泊2日のテント泊登山と同様、約17kg。

8/26(金)、お気に入りの笠ヶ岳Tシャツを身にまとい22:00に家を出発。
翌8/27(土)深夜2:10に馬場島無料駐車場に到着。

3時間程車の中で仮眠をとり、馬場島荘の中にある登山届けBOXに計画書を投入して
6:30に馬場島無料駐車場を出発。

早月尾根登山口に着くと、「試練と憧れ」の石碑が目に止まった。
ネットで下調べをしている時に何度か目にしたが、実際に自分の目で見ると
この石碑がたまらなく好きになった。


【早月尾根登山口にある「試練と憧れ」の石碑】

早月尾根登山口から本日の目的地である早月小屋までは標高差約1,500mなので
息切れをしないように細かくステップを刻みながら歩くこと、2時間40分。
最初の目標地点「1,600mの道標」に到着。

ここで最初の休憩を5分程取り、本日の目的地となる早月小屋へと進む。

今年から足腰を鍛える為にストックを使わないで登山するようにしているので
腕を組みながらひたすら歩くこと、5時間40分。
登山口から早月小屋に到着。

早月小屋に着く前の最後の岩場?にロープが垂らされていたので遠慮なく使うが
ここで結構疲れてしまった。

早月小屋到着後、早月小屋の主人が受付にいた。
事前に調べていていたのでこの方が元富山県警山岳警備隊ということは知っており
どんな方だろうと思っていたのだが、とても良い方だった。

ここでテント泊の申し込みをして、エンジ色でSサイズのTシャツと缶ビールを購入。

テントを10分程で設営し終わり、小屋で購入した缶ビールを飲みながら
以前よりもテント設営が迅速に出来るようになったことに胸をなでおろす。
進歩があってよかった。

近くにテントを張っていた夫婦の登山者の方と話をする機会があったので
色々な話を聞かせて頂いたが、この方達は青森から馬場島まで車で来たとの事。

青森から馬場島まで車で来て、かつここまでテントを担いで登ってきたとはすごいの一言。

この方達から、飲みきれないからとオニオンスープ等の粉末スープを5つ程頂いた。

すごくおいしかった。ごちそう様でした。
本当に良い方達だった。

テントの外で登山計画書を見ながら本日の行程を振り返っているとき
隣でテントを張っていた女性の登山者の方と話す機会があり、ここでも
色々な会話をさせて頂いた。

この方との出会いが僕にとって本当に貴重で実りあるものとなった。

この方は1人で剣岳に登りに来ていて、名古屋の山岳会に所属しているとのことだった。

冬にもこの早月尾根から剣岳に登っている経験を持っていてマルチピッチの岩登りもやっており
2011年の11月頃にヒマラヤのどこかの山に登ってくるとのこと。

まさに憧れ。

更に北鎌尾根から槍ヶ岳も登頂しているとのことだった為、色々と疑問に思っていた事を教えて頂いた。

16:00から天気図を書くとのことだった為、僕も天気図の紙を頂き、天気図の書き方を教えて頂いた。

初めて天気図を書いたので、悲惨な天気図となってしまった。

天気図を書き終わってから、ガスが晴れてきたのでこの方と一緒に早月小屋上にある丸山で
剣岳やその他の景色を写真に撮った。

剣岳は雲に隠れていてその全貌が見れなかったが、それでも綺麗だった。


【早月小屋上の丸山から望む雲に隠れた剣岳】

それからテントに戻り、この登山者の方と一緒に夕食を食べて、おいしいリゾットの作り方を
教えてもらいつつ、色々と教えてもらったお礼にと缶ビールを小屋で買ってきて気持ちばかりの
お礼をさせて頂いた。

19:00頃、この方にお礼を言いつつテントに戻り就寝。

8/28 3:00起床。
朝ごはんを作って、テントはそのままで必要最低限の荷物を持って4:09に剣岳山頂に向けて出発。

2,800m地点を越えたあたりから鋭い岩場を歩くようになり、
早月尾根の核心とされるシシ頭とカニのハサミを超えて、6:20に剣岳山頂に到着。

すでに沢山の登山者の方が山頂にいた。

近くにいた方にお願いして山頂の祠をバックに写真を撮ってもらい、
山頂から見える早月小屋と南南東に小さく見える槍ヶ岳を写真に収めた。

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【剣岳山頂から望む早月小屋】

写真を撮り終わり山頂で休憩していると、
昨日色々と教えて頂いた女性の登山者の方が到着し挨拶を交わした所、
人が比較的少ない場所で休憩を取るとのことだった為、ついていくことに。

そこで見た八ッ峰が印象的だった為、八ッ峰をバックに写真を撮ってもらった。

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【八ッ峰をバックに】

しばらく会話をしながら休憩していると、一人で北方稜線ルートを行く男性の登山者の方がいた。
3人で少し会話をして、僕は昨日からお世話になった女性の登山者の方にお礼を言って
一足早く下山することにした。

7:16に山頂を出発して、下山していると下から数名の登山者の方が何組か登って来ていたので
道をゆずりつつ、危険地帯を越えて8:00頃だっただろうか。

突如、上の方が騒がしくなった。
たぶんカニのハサミ付近だったような気がするが、
その辺りから「警察呼んで」と大きな声が聞こえてその付近に人が集まっていた。

その時は僕の周りには誰もおらず、僕も大声で「どうした」と叫んだ。

すると「落石」「落ちた」という単語が聞こえた。

早月尾根を下山している最中で、かつこの状況を知っている現場に一番近い登山者は僕だけだった。

ここから30分程かけて現場に戻っても山頂付近は携帯電話が繋がりにくい事は知っていたし、
僕には救助する技術も知識もないので、少しでも早くこの状況を早月小屋に知らせる事が
僕が出来る最善を尽くす事だと思い、走って早月小屋に向かった。

早月小屋に向かっている途中でかなり前を先行して下山している登山者2人を見つけたので
大声で「山頂」「落石」「事故」「小屋伝えて」と先行者に叫んだ。

先行者が手を上げて合図してくれて、走って下山して行ったので伝わったと判断し、
ここまで走ってくる間にかなり疲れた為、休憩を取り歩みを緩めて早月小屋に向かった。

9:20 早月小屋着。

先ほどの先行者の方を見つけたので事故を小屋に伝えて頂いた事を確認しお礼を伝えて早月小屋へ。

小屋の方に状況を確認すると、事故現場にいた方の携帯が繋がり警察に救助要請があり
ヘリコプターが向かっているとのこと。

テントを撤収していると、青い機体のヘリコプターがこちらへ向けて近づいて来るのに気づいて、
早月小屋の主人が丸山へと向かっていき、ヘリコプターは丸山に着陸した。
※後日、ネットで調べたら青い機体のヘリコプターは「つるぎ」という名前だとわかった。

それから少ししてヘリコプターは剣岳の方に向かっていった。

その後、剣岳から早月小屋まで下山してきた登山者の方が現れたので
事故の状況を聞いた所、落石事故に遭った方は2人で怪我はしているが命に別状はないとのこと。

ただその後に、もう一つ山頂付近で滑落事故があり、その方は亡くなったらしいとのこと。

なにかモヤモヤとした気持ちの中11:10、馬場島に向けて出発。

下山途中に、2組の山岳会のパーティとすれ違った。

はじめにすれ違った1組は落石事故に遭った方が所属する山岳会で、
事故の状況を聞かれた為、僕が知っている範囲で伝えて別れた。

それからしばらくしてすれ違った1組は滑落事故により亡くなられた方が所属する山岳会。
ここでも事故の状況を聞かれた為、僕が知っている範囲で伝えて別れた。

馬場島へ向かう最中、亡くなられた方が所属する山岳会の方がどのような気持ちで
上を目指して進んでいるのかを考えた時、涙が溢れてきた。

15:00 馬場島着。

今回の山行は、山岳会という環境に身を置いている方々と色々な形でお話しをさせて頂きましたが
その中で僕が一番感じた事は、相互扶助の精神がなければ山岳会に身を置くことは出来ないという想いです。

最後になりましたが、今回の滑落事故で亡くなられた方へ、謹んで哀悼の意を表します。

以上

第3回目 【山行記録:2011/7/30 西穂高岳】

去年、上高地から西穂高岳まで小屋泊で行っているのですが、
今年の目標に「西穂高岳~奥穂高岳縦走」を計画している為、
下見をかねて、今回は新穂高ロープウェイを利用して
日帰りで西穂高岳に行ってきました。

【行動記録】※記録はICレコーダーにて
9:00新穂高ロープウェイ⇒9:20西穂高口⇒10:10西穂山荘
10:40西穂山荘⇒11:28独標⇒12:21西穂高岳
12:30西穂高岳⇒13:30西穂山荘⇒14:27西穂山荘⇒15:00西穂高口⇒新穂高ロープウェイにて下山

7/30、朝8:00に新穂高 深山荘近くの無料駐車場に到着。
曇り時々小雨的な天気の為か駐車場にはスペースに余裕有り。

準備をしていた為、8:30の始発には間に合わず、往復券を購入して9:00の便に乗り込む。

西穂高口に到着後、休憩を取らずに西穂山荘へ向かう。

前半は比較的平坦な道を歩いて行き、後半から急な道に変わり始める。

10:10に西穂山荘に到着してここで休憩を取り10:40西穂山荘出発。

雨は時折少し降るという程度だった為、まずは独標までを目標とし
そこからは天気次第で進むか引き返すか判断することにした。

11:28独標到着。

この時点で雨は降っておらず岩も殆ど乾いていた為、西穂高岳まで進むことにする。

12:21西穂高岳山頂到着。

展望が全くなかった為、写真も撮らずパンを食べて山荘に引き返す。

13:30西穂山荘到着。

ここで少し遅めの昼食。

前から食べてみたかった西穂ラーメン(醤油味)と御飯を注文。

西穂ラーメンは美味しく、御飯のボリュームもかなりあった為、お腹一杯で満足。

お腹も満たされた所で14:27西穂山荘出発。

15:00に西穂高口に到着し、ロープウェイにて下山。

いつも平湯バスターミナル3Fの温泉へ行く為、今回は深山荘の温泉へ行く事にした。

駐車場から着替えを持って歩いて深山荘へ。

外に露天風呂もあるが身体を洗う場所がないという事で、一度深山荘内にある内湯で
身体を洗って、外の露天風呂へ行った。

お客さんは僕を含めて初老の男性が3人。

開放感抜群の露天風呂は気持ち良く最高だった。

今回は日帰り装備で岩場は問題なかったが、次来る時はテント泊装備を背負っての岩場歩きとなる為、
もっと体力を付ける必要があると感じた登山となった。

以上

第2回目 【山行記録:2011/7/16~7/17 笠ヶ岳】

北鎌尾根~槍ヶ岳登頂の目標を達成する為に何をしなければならないか色々と調べた所、
大きく分けて最低限4つの課題を実践し経験を積んでいく必要がある事が分かりました。

1、15kg以上の荷物を背負って12時間以上岩場を含んだルートを歩ける体力。
2、Ⅲ~Ⅳ級の岩場を確実登れる登攀技術。
3、ルートファインディング能力。
4、天候を判断できる能力。

※上記は、下記を参考にしました。
「DVD アドバンス山岳ガイド 槍ヶ岳・北鎌尾根」
「ヤマケイ アルペンガイド7 槍・穂高連峰 槍ヶ岳北鎌尾根」 
「岳人 2007年6月号の特集 こころ踊るあこがれの岩稜コース 槍ヶ岳北鎌尾根」
 
最初に取り組むべき課題は1の「体力」であると考え、"重荷を背負って長時間行動"="テント泊登山"
という考えのもと、2010年の冬から少しづつ装備を買い揃え、16kg~18kgを背負っての
計8回の伊吹山登山を経て今回の「笠ヶ岳 テント泊登山」に臨みました。

前置きが長くなりましたが、ここから本題の内容を以下に綴っていきたいと思います。

人生初のテント泊登山に選んだ山は、岐阜県にある笠ヶ岳(2,897.5m)。

笠ヶ岳を選んだ理由は2つ。

1、妻の実家から新穂高の無料駐車場まで車で約1時間で行けて何かと便利な為。
2、去年、西穂高岳から眺めた笠ヶ岳が非常に印象的だった為。

【行動記録】
※行動記録はICレコーダーにて記録。

●7/16
3:38中尾高原口無料駐車場⇒4:20新穂高登山指導センター
4:46新穂高登山指導センター⇒6:00笠新道登山口⇒10:19杓子平
10:25杓子平⇒12:29笠新道分岐⇒14:10笠ヶ岳山荘⇒14:40⇒笠ヶ岳テント場

●7/17
6:00笠ヶ岳テント場⇒6:29笠ヶ岳山荘⇒6:45笠ヶ岳山頂
6:57笠ヶ岳山頂⇒8:40雷鳥岩⇒11:00水場 ⇒13:10中尾高原口

水3.5L、フリーズドライ中心の食料と大好きなバームクーヘン等の行動食。
あとはテント・シェラフ・マット、OD缶、バーナー等テント泊登山に必要とされる道具を詰め込んだ
ザックは約17kgに。
経験を積んでいけばいるものといらないものが選別できていくと思うが、体力をつけることも目的に
含んでいる為、必要以上に軽量化することは今の所考えていない。
   
7/16の深夜2:30に新穂高無料駐車場に到着したが駐車場はすでに満車で路肩にも車は溢れており、
駐車スペースは全く無く、自分の考えの甘さを痛感しながら中尾高原口の無料駐車場が
まだ空いていた事を思い出し、急いで移動。

なんとか中尾高原口の駐車場に車を止める事ができ、ここから準備をして出発。

約1時間かけて新穂高登山指導センターに到着。
ここで事前に用意していた登山計画書を提出して、トイレを済ませて出発。

新穂高登山口指導センターから他の登山者の方々と会話をしながら笠新道登山口到着。

ここからしばらく急な登りが続くも、1,800mを超えたあたりから槍ヶ岳・穂高連峰・焼岳の展望が
出てきて雲ひとつない快晴に感謝しつつ、杓子平に到着。

【杓子平から見た笠ヶ岳】

目の前に広がる、雲一つない景色の中に存在する笠ヶ岳は本当に綺麗だった。

杓子平から少し歩いた先にある場所で休憩を取り、そこからまたも急登になり石を落とさないよう
注意しながら歩くこと約2時間、笠新道分岐に到着。

【笠ヶ岳への稜線】

上記写真は笠新道分岐より少し上から撮った写真で、この稜線を見た時に「坂の上の雲」の
エンディングに出てくる小蓮華山への稜線を想い出さずにはいられなかった。

来年は小蓮華山への稜線を歩きたい。

笠新道分岐から笠ヶ岳に向かう稜線を歩いている途中で、田部井淳子さんとすれ違った。
すれ違った時は、もしやと思いほんの少し歩いた所で僕は振り返り、
勇気を出して声を掛けさせてもらった所、本当に田部井さんだった。

数分間お話をさせて頂き、ここでもまた勇気を出し「一緒に写真を撮らせて頂いても宜しいでしょうか?」
と尋ねた所、偶然同じ登山靴を履いていた為、
「一緒の靴を履いている事だし、お互いの登山靴が見えるように写真撮りましょうか。」と言って頂いた。
とても嬉しかった。

登山の途中にも関わらず、足を止めて話をして頂き、かつ写真まで一緒に撮らせて頂いて
本当にありがとうございました。

田部井さんと別れたあと、1時間程でテント場を通り越して笠ヶ岳山荘に到着。
山荘から見た槍~穂高連峰
【笠ヶ岳山荘から見た笠ヶ岳・穂高連峰】

笠ヶ岳山荘でテント泊の受付をして山荘から約10分程下った所にあるテント場に移動。
荷物を持ったままテント場から山荘まで往復した為、次来た時はテント場に荷物を置いて
受付しに行こうと思った。

中尾高原口を出発してから休憩も含めて約10時間30分の行動。
正直とても疲れた。

事前にテントを張る練習は数回実施していたが、実際にテント場で初めてテントを張っていると
なぜか緊張してしまい思ったより時間がかかってしまった。

どうすれば早くテントを設営出来るようになるか次回以降の課題が見つかった。
目標は10分以内。

トイレは笠ヶ岳山荘まで行かなくてはならない為、15分くらいかけて山荘まで行く。
記念にと笠ヶ岳Tシャツ購入。僕は小柄な為、レディースのMサイズで山吹色のものを購入。
サイズはジャストサイズでデザインも良い。

夕食はアルファ米に、無印で買った御飯にかける胡麻味噌坦々スープをかけて豚の角煮を乗せたもの。
旨かった。

19:00就寝。

テン場からみた日の出
【笠ヶ岳テント場から見た日の出】

7/17 3:30起床。
初めてテントで過ごした夜は風もあまりなかったせいか、意外と快適に眠れた。

日の出を写真に収めつつ、撤収の準備開始。

コーヒーとパンを朝食にして6:00にテント場出発。

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【笠ヶ岳山頂にて】

6:45 笠ヶ岳山頂到着。
この時山頂には僕を含めて3人。

写真を撮ってもらい、クリヤ谷方面へ向けて出発。

最初はガレ場を下っていくので岩を落とさないように慎重に下る。
クリヤの頭を過ぎてから少し進むと地図にはなかった水場に到着。ここで休憩。

ここの水場は夏場になると枯れると思う。

ここからひたすら下る。

途中、右手に錫杖岳を望みつつ13:10ようやく中尾高原口に到着。

この時は中尾高原口の駐車場に車を止めてて本当に良かったと思った。

疲弊した体を癒す為に、平湯バスターミナルの3Fにある温泉に浸かりながら
ここから望める笠ヶ岳を見ながら2日間の行程を振り返る。

行程的には、ほぼ計画通りだった。
初めてのテント泊に笠ヶ岳を選んで本当に良かったと思える登山になった。
色々な出会いや、次回に向けての課題も発見出来たし何より笠ヶ岳が好きになった。

来年はクリヤ方面から笠ヶ岳に登ろうと思う。

以上
プロフィール

ゆうやん

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